SNSがつないだ命のバトン ⓵

掲載日:2025.10.01

命をつなぐ奇跡。ヒメサマが教えてくれたこと。
あなたも ” 救う側 ” になりませんか?

「引退したら、必ずヒメサマを迎えたい」


私は何年もそう願い続けてきました。
けれど実際に引退が迫ったとき、連絡が途絶え、命が行き場を失いかけていました。



そのとき起きたのは小さな奇跡でした。


SNSでの呼びかけを見た前職場のスタッフが、すぐに私に連絡をくれました。
その一本の連絡が、牧場と私を再び結び、命を未来へとつないでくれたんです。



牧場の方から言われた言葉が胸に残っています。

「何万人もの人がSNSで祈り、応援してくれました。
だからこそ、この馬を一生大切にしてあげてください」



涙が止まりませんでした。



□■ 引退直前の選択 ■□

2023年3月、園田競馬場での引退レースが決定。
しかし大雨、事故、脚の不調 …。


「走らせたい」気持ちと「守りたい」気持ちの狭間で揺れる中、
オーナー、調教師、ジョッキー、そして私たち全員が出した結論は ーー


「命を守る」
その瞬間、ヒメサマの新しい人生が始まりました。


◇◆ 第二の馬生スタート ◆◇


翌朝、晴れ渡る空の下、ヒメサマは乗馬クラブに到着。
輸送車から降りた彼女は「ゲートはどこ?」とばかりに走る気満々でした。


けれど時間と人の愛情が、少しずつ彼女を穏やかにしていきました。


春に会いに行ったとき、にんじんをねだり、スタッフに甘える姿は
かつての競走馬ではなく、幸せに生きる ” 家族 ” そのものでした。


その顔を見た瞬間、心の底から思いました。
「一頭でも救えてよかった」



でも、まだ道の途中です

長く走り続けた馬だからこそ、乗馬への切り替えには時間がかかります。
そして私たちは、次の一頭にも手を差し伸べなければなりません。


競馬も乗馬も、「馬」という命と共に歩む唯一のスポーツ。
そこには必ずドラマがあります。


ヒメサマの命がつながったのは、多くの方の応援があったからこそ。

そしてこれからも、この活動を続けていくには、あなたの力が必要です。


あなたにできること

・ 見学に参加して、馬たちの新しい一歩を応援する

・会員になって、命をつなぐ活動を一緒に支える

・小さな寄付やSNSでのシェアで、救える命を広げる


応援に参加してみませんか?

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